新型コロナ禍での調査手法について/各種定量調査手法の通常時のメリット・デメリット |
メリット | デメリット | 新型コロナ禍での感染抑止の有効性 | |
インターネットモニター調査 |
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有効 |
インターネットシステムレンタル | ★予算はないが意見は集めたいという調査におススメ調査法です。 ★新型コロナ禍の環境で有効と言えます。直接調査員と調査対象者が接触する面接調査や街頭調査は、当面の間、実施を控えた方が良いと思われますので、代替手法としてとても有効な調査手法と言えます。
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有効 |
郵送調査 |
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★新型コロナウイルスが紙の封筒やアンケート用紙に付着する可能性があり、また、ウイルスは、すぐには死滅しないようです。郵送法はできるだけ控えた方が良いと思われます。 ★調査票の作成~印刷~回収~集計・報告書と日数がかかります。
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感染の可能性あり |
店頭・街頭調査 |
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★直接面談する調査員による調査は当然避けた方が良い。
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感染の可能性あり |
留置調査・訪問面接調査 | ★報告書まで作成すると1サンプル7千円~1万円程度かかりました。最近は、この調査方法を取れるクライアントさんはいないと思います。
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★直接面談する調査員による調査は当然避けた方が良い。
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感染の可能性あり |
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